9月の就業が終わりましたー。初めてのことを習ったり大忙し(@@)だった業務に目処がついたので、これからはもっと楽になりそうです。
今夜は、そんな今週 夜食(笑)に寄ったMAISON KAYSERでの写真をお届けします。
宣伝を見て 一度はトライしなくては!と思っていたMAISON KAYSEの作るビーフバーガー「レアがお勧めです」と注文時に言われました。お肉の鮮度と質に自信がなければ言えないですよね。さすがのMAISON KAYSERです。ポテトは、、、お上品な細さと量でございました。ジャンクのジャの字も、みじんも感じられませぬ。
ところが、残念なことがあったのです。ハウスワイン白は、Rose好みの南フランス シャルドネだったのですが、小さいワイングラスに、ほんの少〜し注いであるだけでした。運ばれて来たのを見て「えっ!?マジっ!?????」と仰天しましたよ。バーガーが運ばれて来る前に、殆ど飲み干してしまいましたとも。
このバーガー写真を撮る為にワイングラスの位置を離したら 即下げられそうになり、「まだ飲みますっ!!!!!」
レタスもたっぷりな。さすがパン屋さんのパンズ。しっとり弾力があって、MAISON KAYSER特有の天然酵母の甘みも感じられます。こんなパンズで作ったバーガーを食べたのは初めてです。
美味しいはずなんだけど。。。 なんでだろう。わくわくしない。。
ミシガンに住めるって思っていたのにペシャンコになったことで心が泣いているのかな? 仕事の後、頑張っている自分に お疲れ様のワインをって思ったのに、あまりの量の少なさに しゅんとしちゃったのかな?
ちょっと離れた席に座っている女性に、赤ワインが運ばれて来たのが見えた。驚愕。大きなグラス。その大きなグラスに並々と注がれたワイン。女性は、いかにもキャリア女性って感じのちょっと怖そうなタイプ。
また悲しくなった。今に始まったことではない。
私は、飲食店で ごはんやワインを、少なくサーブされる。店で勝手に判断するのだ。同じ値段なのに!!!!!
大人しくって、食べなそう、飲まなそうに見えるんだな。失礼なことをしても決して怒らなそうに見えるんだな。アメリカの職業紹介所に完全無視された記憶が重なり、腹立たしい。
このブログの読者なら私がいかに食べ物LOVEだか わかって下さっていると思うが。人は見かけで判断される。だが、アメリカなら人を見て量を少なく出すなんてことはしない。
レアなお肉写真。パンズの断面から もっちりさが伝わって来る。普通のバーガーでは、それだけで味わいのあるパンズには お目にかかれない。これぞMAISON KAYSER自信のビーフバーガー!
心は撃ち砕けそうだったが、公平な目でそう評したい。
あの、アメリカン特有のわくわく感はない。ビッグなボリュームにきゃぁぁぁぁ〜♪はない。
だが美味しいことには違いはない。
Resumeを送ってくれれば、君がミシガンで働いて住めるようにしてあげよう。私は自信のある男だ。とミシガンに住んでいる男性に言われた時は、本当にチャンスだと思った。だが、蓋を開けてみれば、事は進まなかった。その人からは多くの時間を過ごしたいだのお互い知り合いたいだの。私にCollieがいるのを知ってるくせに ふざけんな(怒)。礼儀としてお礼は言ったが、きみと一緒にどうこうしたいと返事が来てキモ悪かった。連絡をすることはもう無い。
それとは別に自分なりに活動したが、応募すれども音沙汰はなし。現実を知った。
そうは言ってもね、そのおじじの経験はいらぬものだった。ひたむきに頑張って努力した自分が、汚された気分にさせられた。そんなこんなで、Birminghamには気持ちよく行けそうにない。
時間が解決するだろうか。とにかく、年内は静かに過ごそう。日本で、仕事の出来る女性として魅力をアップし、美味しい物を食べて楽しく暮らそう。
今夜、会社帰りの電車で、ミシガンのカフェメニューを見ていました。たまらなく素敵でワクワクしますね! アメリカに住んでいる方は幸せです。どうぞ満喫してくださいね。
DetroitのAirbnbも見てみた。徒歩圏内にパイ屋さんがあり、簡潔で洒落たアパートだった。
なめられやすい私にも、憧れがあり、夢がある。