ひとり探検のダウンタウン
Collieに「そんな風に地図を持って歩いていると、みんなが何だ何だと話しかけて来るよ、道に迷ったのかと思ってね」と言われていたけれど、ついプリントアウトして日本から持って来た紙を見て道を確かめていると、、、
美容室で働いている女性が「どうしたの〜、何処へ行きたくて探しているの〜!?」と店から出て来て話しかけて来ました。あら、Collieの言う通りね。(〃 〃)
人々が親切に見えても気を付けなさいとCollieに言われていたけれど、話がはずんではずんで、そのお方は自分の年齢や離婚して一人で住んでいることや、自信を持って楽しく生きるのよ!とか、お店の中に入れてくれて私をみんなに紹介したり、アジアンレストランで働く女の子に紹介したり、どこに住んでいるか教えてくれたり・・なのでした。「ここはフレンドリーでみんなが優しい所よ 道ですれ違ったらね、ハーイ♪と笑顔でね! あと、道路を横切ってはダメよ。遠回りでも信号のある所まで行ってね 危ないから。あなたに事故にあって欲しくないのよ〜。」と 明るい方でした。
地図持って店の前の道を行ったり来たりしている日本人が、今度は道路を横切ろうとしていたから、危ないわ〜と出て来てくれたのですね。(●− −●) そんなおのぼりさんがここに住んでいる訳もなく、どこから来たのと聞かれて日本と答えたらビックリしていました。。私がダウンタウン探検中だとわかって、いろいろ美味しいレストランとか教えてくれました。
95%以上が白人のOxford, Michiganでは日本人は珍しいかな。今迄ミシガンに来てもOxfordで たくさんの時間をひとりで過ごしたことがなかったから、フレンドリーな街と紹介を受けて嬉しかった
はい、わかってます Collie そうは言っても、どこでも気を付けるようにするよ
その女性とわかれた後、交差点近くのベンチに座って休憩しつつ (また地図見てたよ...)そこからDowntown Oxfordを象徴するに違いない建物の写真を
後日、2回程 彼女を訪ねてみたけれど 帰宅後だったりで また会えることはありませんでした。
でも いつかまた会えたら私を覚えていてくれて 温かい笑顔で迎えてくれたらいいと思います。